このサイトは

英国史上まれに見る極悪人として名高いリチャード三世の真の人物像を探ることを目的としています。
シェイクスピアの描いたリチャード三世以外のリチャード三世像があることを、一人でも多くの方に知っていただければ幸いです。
2012年9月12日、レスターのグレイフライヤーズ修道院跡からリチャード三世の遺骨が発掘されました!(2013年2月4日に調査結果が発表されました)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Kindle + PB 多読 7

[関連記事] Kindleで読める多読用書籍 -LR・GR・その他(児童書中心)-



2011年2月の読書



  1. Five on a Treasure Island (Famous Five #1) by Enid Blyton

    39,300語 YL4.5

    邦題は『フェイマス・ファイブ 宝島への大冒険』(原作の1巻と2巻が1冊になっている)、『こちらおなじみ探険隊 それいけ!宝島へ』。


  2. The Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick

    24,820語 YL4.5 Reading Level 5.2 Lexile Level 820L "Caldecott Medal (2008)"

    邦題は『ユゴーの不思議な発明』。


  3. Mouse Soup by Arnold Lobel

    ICR2 1,339語 YL1.2

    邦題は『おはなしばんざい』。


  4. Rebecca by Daphne du Maurier (retold by A.S.M. Ronaldson)

    PGR5 33,709語 YL5.0

    Retold 版。邦題は『レベッカ』。


  5. Mouse Tales by Arnold Lobel

    ICR2 YL1.2

    邦題は『とうさんおはなしして』。


  6. The Bald Bandit (A to Z Mysteries #2) by Ron Roy

    6,452語 YL3.2 Reading Level 3.5 Lexile Level 470L Fog Index: 4.4 Flesch Index: 86.9 Flesch-Kincaid Index: 2.9

    >>Amazon.com Kindle Store


  7. The Bird in the Basket retold by Barbara Beveridge

    SKR-A 1,371語 YL1.6


  8. Bridging The Gap by Steve Miller

    SKR-A 1,459語 YL1.6 ノンフィクション


  9. Beating the Drought by Diana Noonan

    SKR-A 1,251語 YL1.6


  10. The Bad Dad List by Anna Kenna

    SKR-A 1,484語 YL1.6


  11. The Big Race by Trevor Pye

    SKR-A 1,289語 YL1.6


  12. Canoe Diary by Nic Bishop

    SKR-A 1,161語 YL1.6 ノンフィクション


  13. The Canary Caper (A to Z Mysteries #3) by Ron Roy

    8,262語 YL3.2 Reading Level 3.5 Lexile Level 650L Fog Index: 5.2 Flesch Index: 84.4 Flesch-Kincaid Index: 3.4

    >>Amazon.com Kindle Store


  14. Helen Keller: An Inspiring Life (Easy Reader Biographies) by Carol Ghiglieri

    542語 Reading Level 3.1 Lexile Level 530L

    >>Scholastic のサイトで読む


  15. Cat Talk by Don Long

    SKR-A 1,446語 YL1.6 ノンフィクション


  16. Danny and the Dinosaur by Syd Hoff

    ICR1 834語 YL0.4 Reading Level 2.7 Lexile Level 200L


  17. The Shifting Sands (Deltora Quest #4) by Emily Rodda

    26,714語 YL5.0 Reading Level 4.5 Lexile Level 680L Fog Index: 6.5 Flesch Index: 80.4 Flesch-Kincaid Index: 4.7

    邦題は『デルトラ・クエスト(4) うごめく砂』。


  18. Dread Mountain (Deltora Quest #5) by Emily Rodda

    26,494語 YL5.0 Reading Level 4.1 Lexile Level 680L Fog Index: 6.2 Flesch Index: 82.1 Flesch-Kincaid Index: 4.4

    邦題は『デルトラ・クエスト(5) 恐怖の山』。


  19. The Desert Run by John Bonallack

    SKR-A 1,232語 YL1.6 ノンフィクション


  20. Down on the Ice by Rupert Alchin

    SKR-A 1,372語 YL1.6 ノンフィクション


  21. Ducks Crossing by Trevor Wilson

    SKR-A 1,613語 YL1.6


  22. Rapunzel (BBC-Cbeebies)
    273語

    >>BBC-Cbeebies で読む


  23. Owl at Home by Arnold Lobel
    ICR2 1,491語 YL1.2 Reading Level 2.5 Lexile Level 370L
    邦題は『ふくろうくん』。


  24. Al Capone Does My Shirts by Gennifer Choldenko [Newbery Honor (2005)]

    邦題は『アル・カポネによろしく 』。
    >>Amazon.com Kindle Store
    49,181語 YL6.0 Reading Level 4.7 Lexile Level 600L Fog Index: 5.5 Flesch Index: 84.1 Flesch-Kincaid Index: 3.5


  25. Library Lion by Michelle Knudsen
    1,373語 YL0.8 Reading Level 2.3 Lexile Level 470L

    邦題は『としょかんライオン


  26. Peasant Pig and the Terrible Dragon

    1,810語 YL1.2
    邦題は『ペザント・ピッグのかいじゅうたいじ


  27. The Maze of The Beast (Deltora Quest #6) by  Emily Rodda
    26,388語 YL5.0 Reading Level 4.3 Lexile Level 670L Fog Index: 6.4 Flesch Index: 81.0 Flesch-Kincaid Index: 4.5
    邦題は『デルトラ・クエスト(6) 魔物の洞窟』。


今月の合計 27点 265,504語

これまでの合計 1,439,435語

140万語通過





1.Five on a Treasure Island (Famous Five #1)

Famous Five シリーズ1巻目。
イギリス版 Boxcar Children のような位置づけらしいが、こちらの方が好きだな。



2.The Invention of Hugo Cabret

図書館で予約本を受け取る際、係りの方の持ってきた本を見て固まった。なに、この分厚さ!測ったら5.2cmもあった。辞書のようだ。しかも重い(中の紙質が良く、ハードカバーのため)。
そして、この分厚さで本文が525ページもあるにも関わらず、この本は絵本の賞である "Caldecott Medal" を受賞している。本の半分近くは緻密なペン画。普通の小説と違い、文章に添えられる挿絵ではなく、文章と絵の双方が組み合わさりストーリーが進んでいく。
舞台は1931年のパリ。駅に隠れ住む12歳の孤児の少年 Hugo は、亡き父の残したノートをもとに、オートマタ(自動人形)を修理しようとしていた。部品を入手するために、彼はおもちゃ屋から盗みを繰り返していたが、ある日店主の老人に捕まり、父のノートを取り上げられてしまう。ノートを燃やしたと告げられ Hugo は落胆するが、老人の名づけ子の少女 Isabelle は、ノートは燃やされていないと言う。
映画創世記の監督ジョルジュ・メリエス(Georges Méliès)と、彼の作品『月世界旅行(1902年)』が重要な役割を果たしている(リンク先は Wikipedia)。
マーティン・スコセッシ監督で3D映画化が決定している。



3.Mouse Soup
5.Mouse Tales
23.Owl at Home

Arnold Lobel を読むのは初めて。Lobel さん、いいよ!人気があるのも納得。簡単で短い文章でなんと豊かな世界が描かれていることか。図書館に他にもあったので読むつもり。



4.Rebecca

Retold 版。レベル5の GR は初めて。GR もこのレベルになると結構読みごたえがある。
多読開始3カ月目からは児童書中心に読むようになったが、児童書だけでなく、GR もある程度読んだ方が良いような気がする。なので、レベル4の GR を10冊くらい(20万語くらい)読もうと思っている(この時点で6冊読了)。10冊読み終えたらレベル5の GR に手を出そうと思っていたのだが、別にレベル順に読まなくてもいいじゃないかと(今更ながら)気がつき、PGR5 に手を出した次第。



最初の1/3ほどはのろのろとしか読めず、ちょっと辛かったのだが、Rebecca が水死した時に乗っていたボートが見つかってからは、一気に読み進められた(最初の1/3は数日かけて読んだが、後の2/3は1日で読了)。
文章自体は特別難しくないのになかなか進まないのは、やはり英語力不足か、と少々へこみながら読んでいたのだが、どうも問題はそれだけではないらしいと、後で気づいた。最初から展開の早い作品は別だが、そうでない場合、話の流れに乗るのに時間がかかるようだ。1万語くらい読むと、割とスムーズに読めるようになる気がする。
そして、もう1つ重大な原因が。よく考えたら、日本語での読書の時は、展開が遅いと途中を飛ばして先の方を読んでから前に戻ったりしているんだった、私<読書好きの風上にも置けない 英語だとちゃんと順番に読もうとするので(少なくとも多読を始めてからは)疲れるのか……英語力とかなんとかいう以前の問題でした。



6.The Bald Bandit (A to Z Mysteries #2)
13.The Canary Caper (A to Z Mysteries #3)

YL4.5-5.0の本を続けて読んでいたら疲れたので、なにか短くて読みやすいものをと思って借りてきた。4か月前に1作目を借りた時は、人気がある割にイマイチだと思ったのだが、1作目よりも子供達3人の個性が分かってきて楽しめた。謎解き自体はたいしたことはなく、読んでいる途中で犯人が分かってしまう(The Bald Bandit は、犯人が出てきた瞬間にオチまで分かってしまった  笑)が、息抜きとして読むのにちょうど良いかも。そのうち続きも読む予定。



7-12, 15, 19-21.Skyrider Chapter Books A (SKR-A)

ニュージーランドの小学校の副読本だそう。
裏表紙と背表紙が黄色の SKR-A はGrade 3用だが、知らない単語がちょくちょく出てきて侮れない。フィクションとノンフィクションの両方があるが、どちらかと言うとノンフィクションの方が面白い。図書館に結構あったので、このシリーズももう少し読むつもり(現在日本では入手は難しいよう)。



17.The Shifting Sands (Deltora Quest #4)
18.Dread Mountain (Deltora Quest #5)
27.The Maze of The Beast (Deltora Quest #6)

相変わらずテンポ良く話が進み、読みやすい。1巻から3巻は、旅の途中で誰かに捕まり、他の人に助けられて逃げ出し、味方を見つけるか装備を整えるかしてから目的地に向かい、ラスボスを斃して宝石をゲットする、というパターンだった。
しかし、このパターンが少し変わってきて、特に4巻では、ラスボスを斃さずに宝石ゲットという変則技が!そう来ましたか Rodda さん。新たに重要な登場人物も出てきて、続きが楽しみ。



23.Al Capone Does My Shirts

1935年のアルカトラズ島が舞台。12歳の主人公 Moose の家族は、彼の姉で自閉症の Natalie(10歳ということになっている)を特別な学校に入れる為に、この島に引っ越してくる。父が刑務所の電気技師と看守の職についたのだ。タイトルは、刑務所長の娘 Piper が思いついた商売―クラスメートから洗濯物を預かり、島の囚人に洗ってもらう―から来ている。ちょうど Al Capone が収監されていた時代なのだ。まあ、本当に Al Capone が洗ってるかどうかわからないのだけど。これに Moose も巻き込まれ、エライ目にあう。



Natalie のために Moose にかなり負担がかかっていて、半ばくらいまでは読んでいて辛かった。おかげでなかなか進まず、全く読まない日も含め、読み終えるのに13日もかかってしまった。両親(特に母) Moose に責任負わせ過ぎだよ!12歳なのに。悪気がないのは分かるけれど。

母は常に Natalie のことばかり気にかけ、娘のために奔走する。そして、Natalie の本当の年齢を決して認めようとしない(10歳ということにしている)。父は仕事で忙しく Moose にかまう暇がない。母が仕事に出ている間は Moose が Natalie の面倒をみなくてはならず、そのせいで新しい学校でできた友達ともうまくいかなくなる。Natalie の入学はなかなか認められず、Moose にかかる負担は減らない。おまけに Piper はボス風を吹かすし、 Piper の父である刑務所長から脅しもかけられる。ひたすら我慢する Moose が健気。



(誤解を恐れずに言えば)子供の世界は大人より狭いので、家庭でも学校でも、家の近所の人間関係でもトラブルを抱えていると、逃げ道がなく、かなりキツい。そして、閉塞感も大人の比ではないと思う。Moose はそんな状態にある。

後半は、ちょっと辛い中にも明るいことや心温まることがあり、 Moose の家族にも変化が起こり、読後感は良かった。Al Capone の洗濯の話は、前半で終わりだと思っていたら、最後に思わぬ形で出てきた。

"Al Capone Shines My Shoes
" という続編が出ているが、読むべきかどうか悩ましい。本の内容は良さそうだが、続編も、読んでいる途中が辛いんじゃないかという気がしてならないので。



なお、当時は(1943年まで)自閉症(autism)という病名はなかったと、初めて知った。だから、作中には自閉症という言葉は出てこない。 Natalie の言動から察せられるだけである。公式サイトに作者のインタビューが掲載されており、作者の姉 Gina は自閉症だったのこと。"Al Capone Does My Shirts" では Gina に献辞が捧げられている。



************************************
120万語を超え、7ヶ月目にして絵本に手を出した(最初に読んだのはICRだからLR:Leveled Readersだが)。個人的には絵本って決して簡単じゃない、どころか、結構難しいと思うので、これまで敬遠していたのだ。勿論、何が起こったか大まかに理解するだけなら難しくないが、書かれている英文を味わって読むのは難しいと思う。試しに何冊か読んでみたらイケそうなので、来月以降も図書館から借りて読む予定。



************************************

ICR2: I Can Read Books Level 2 (YL 1.2-1-6) 総語数1500-2000語

PGR5: Penguin Readers Level 5 (YL 5.0-6.0)  2300語レベル 総語数14000-46000語

SKR-A: Skyrider Chapter Books A (YL 1.6)

ICR1: I Can Read Books Level 1 (YL 0.4-1.6) 総語数 100-1500語





Copyright(C)since2005 白い猪亭


スポンサーサイト
白い猪亭

秋津羽

Author:秋津羽

カテゴリ
メニュー
最新記事
バックナンバー

2015年 11月 【1件】
2014年 12月 【1件】
2014年 11月 【1件】
2014年 08月 【1件】
2014年 04月 【2件】
2014年 03月 【1件】
2014年 02月 【1件】
2014年 01月 【1件】
2013年 12月 【2件】
2013年 11月 【2件】
2013年 10月 【1件】
2013年 09月 【1件】
2013年 08月 【3件】
2013年 07月 【1件】
2013年 06月 【1件】
2013年 05月 【1件】
2013年 04月 【5件】
2013年 03月 【5件】
2013年 02月 【5件】
2013年 01月 【1件】
2012年 12月 【2件】
2012年 11月 【2件】
2012年 10月 【2件】
2012年 09月 【4件】
2012年 08月 【2件】
2012年 07月 【3件】
2012年 06月 【1件】
2012年 05月 【2件】
2012年 04月 【1件】
2012年 03月 【1件】
2012年 02月 【2件】
2012年 01月 【6件】
2011年 12月 【1件】
2011年 11月 【1件】
2011年 10月 【3件】
2011年 09月 【1件】
2011年 08月 【3件】
2011年 07月 【2件】
2011年 06月 【3件】
2011年 05月 【4件】
2011年 04月 【1件】
2011年 03月 【3件】
2011年 02月 【1件】
2011年 01月 【4件】
2010年 12月 【2件】
2010年 11月 【5件】
2010年 10月 【4件】
2010年 09月 【6件】
2010年 08月 【5件】
2010年 07月 【6件】
2010年 06月 【1件】
2010年 05月 【4件】
2010年 04月 【3件】
2010年 03月 【6件】
2010年 02月 【8件】
2010年 01月 【8件】
2009年 12月 【2件】
2009年 11月 【15件】
2009年 10月 【5件】
2009年 09月 【3件】
2009年 08月 【3件】
2009年 07月 【1件】
2009年 06月 【1件】
2009年 05月 【5件】
2009年 04月 【1件】
2009年 03月 【12件】
2009年 02月 【9件】
2009年 01月 【6件】
2008年 12月 【3件】
2008年 11月 【1件】
2008年 10月 【7件】
2008年 09月 【1件】
2008年 08月 【10件】
2008年 07月 【10件】
2008年 06月 【4件】
2008年 05月 【1件】
2008年 04月 【1件】
2008年 03月 【7件】
2008年 02月 【2件】
2008年 01月 【5件】
2007年 12月 【1件】
2007年 11月 【1件】
2007年 10月 【3件】
2007年 09月 【2件】
2007年 08月 【6件】
2007年 07月 【2件】
2007年 06月 【2件】
2007年 05月 【2件】
2007年 04月 【9件】
2007年 03月 【3件】
2007年 02月 【6件】
2007年 01月 【3件】
2006年 12月 【8件】
2006年 11月 【4件】
2006年 10月 【7件】
2006年 09月 【27件】
2006年 08月 【5件】
2006年 07月 【8件】
2006年 06月 【9件】
2006年 05月 【8件】
2006年 04月 【7件】
2006年 03月 【8件】
2006年 02月 【10件】
2006年 01月 【7件】
2005年 12月 【11件】
2005年 11月 【5件】
2005年 10月 【7件】
2005年 09月 【19件】

検索フォーム
最近のコメント
Bookmark
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。